生活費(2024年6月)

家計簿

皆さま、こんにちは!当ブログ管理人の悠爺です。

2024年6月の生活費を集計しましたので公開します。

6月は前月の納税ラッシュの翌月ということもあり、固定費の支出が抑えられ、年初来最小の生活費となりました。

生活費

2024年6月の実績

6月の実績と夫婦2人暮らしになってからの平均月額は下表のとおりです。

6月の生活費(消費支出)は139,277円となりました。

5月の生活費が330,555円だったので、その半分以下で生活したことになります。

夫婦2人暮らしになった昨年8月からの平均が237,319円なので、6月の生活費はかなり低く抑えられたと言えそうです。

冒頭にも書いたとおり、年初来最小の金額となりました。

以下、上表の内訳・コメント欄にも書きましたが、簡単に補足します。

住居

6月は固定資産税などの納税がないためゼロとなりました。

水道・光熱費

電気4,397円、ガス8,598円、合計12,995円となりました。

5月の電気とガスの合計は18,977円でしたので、3月をピークに4月から連続で下がっています。

これから暑くなるためエアコンを使わざるを得ませんが、その影響でどのくらい電気代が上がるか注視しています。

通信費

6月の通信費はわずか278円となりました!

もちろん、これには訳があります。

我が家はau経済圏で生活しており、夫婦とも携帯のキャリアはUQモバイルです。

6月に妻のスマホの調子が悪くなり、機種変更しました。

スマホのハード代金の割引20,000円を得るために一時的にキャリアをauに変更し、来月解約してUQに戻すという裏ワザをやった影響でこうなりました。

来月からはUQに戻りますが、同時にハードの割賦払いも始まるので、しばらく通信費は高めに推移するのではないかと思っています。

保険

生命・医療・介護保険については払込を済ませたので今後もゼロです

日用品・家電

日用品の購入で436円と少額でした。

生協で食材の大半を購入しているのですが、その中に食べ物ではなく日用品に分類されるものが入っている可能性があります。

とはいえ生協の購入費の大半は食材なので、これまでも一括して食費に計上してきました。

少し精度が落ちますが、食費と日用品の合計で把握しておけばよいと考えており、今後も同様の集計を継続するつもりです。

食費

48,148円

昨年8月からの平均が82,686円なので、食いしん坊の我が家としては、6月はかなり食費を抑えることができました。

我が家は小遣い制にはしていないので、家飲み用の酒代はもちろん、一人で外飲みしたときも外食と同じ扱いで食費に入れています。

一方、二人以上で外飲みした場合は、交際費に計上しています。

交際費

会社の気の合う人たちとの飲食(2回)と、出張等での土産物代で16,223円となりました。

昨年8月からの平均が15,614円なので、6月は平均的な出費だったということになります。

教養・教育、健康・医療、趣味・娯楽

教養・教育:4,277円、健康・医療:2,360円、趣味・娯楽:ゼロ円。

教養・教育は、日経電子版の月額です。

6月は妻の医療費が掛かりました。

趣味・娯楽は、残念ながらずっと仕事に追われて何もできず、昨年12月からゼロが続いている状況です。

リタイアしたら始めたい趣味があるので、もう少しの辛抱だと自分に言い聞かせています。

衣服・美容

私の散髪代1,300円、妻の着物の着付けで10,000円、その他2,288円、合計13,588円

自動車

ガソリン代は7,412円で、平均よりも多めでした。

任意保険の3,380円とあわせて合計10,792円となりました。

交通費

私の交通費180円+妻のプリペイドへのチャージ5,000円の合計5,180円

その他

長男が帰省し、交通費として25,000円補助しました。

特別な支出

6月はありませんでした。

生活費の推移

昨年8月から夫婦2人暮らしになっていますが、それ以前の3人暮らしだったときからの推移を以下に示します。

こうしてみると、月によってかなりばらつきがあることがわかります。

また、3人暮らしだったころと比べ、平均して月10万円くらい削減できていることがわかります。

パレート図

夫婦2人暮らしに移行した昨年8月から今年6月までの生活費の平均をパレート図にしてみたものが↓になります。

元データは「2024年6月の実績」に掲げた表の(B)の金額です。

相変わらず食費が突出していて、エンゲル係数の高い家計になっています。

まとめ

2024年6月の生活費を公開しました。

5月の生活費を報告したブログ記事に、「6月は5月に比べると生活費は下がると思う」と書きましたが、想定通りの結果となりました。

前のブログにも書いたかもしれませんが、悠々自適をテーマにしている以上、リタイア後も無理な節約はしないつもりです。

「無駄な支出は削りますが、楽しみを我慢するような節約はしない。」

を合言葉に、今後も頑張ります。

ここまでお読みいただきありがとうございました。次回のブログでまたお会いいたしましょう!

コメント

タイトルとURLをコピーしました