生活費(2024年3月)

家計簿

皆さま、こんにちは!当ブログ管理人の悠爺です。

2024年3月の生活費を集計しましたので公開します。

子供が2人とも家を出て独立してから8カ月が経過しました。

こうして家計簿をつけているのは、リタイア後の支出を予測するためです。

2人暮らしになってから1年間(12カ月)の推移を見れば、概ねリタイア後の支出の目安が立つと思ってつけています。

3月は世間的には年度末で何かと支出が多くなる月ですが、さて、我が家の生活費はどうなったでしょうか。

生活費

2024年3月の実績

3月の実績と夫婦2人暮らしになってからの平均月額は下表のとおりです。

3月の生活費(消費支出)は173,378円となり、20万円を下回りました。

意外にも3月にしては支出は少ない月となりました。

考えてみれば、子供は2人とも巣立ったので卒業などのイベントもないわけですから当然と言えるかもしれません。

夫婦2人暮らしになった昨年8月からの平均は230,144円となりました。

以下、内訳・コメント欄にも書きましたが、簡単に補足します。

住居

3月は支出はありませんでした。

水道・光熱費

電気9,152円、ガス16,079円、水道6,021円、計31,252円。

2月の金額は電気7,954円、ガス9,490円、水道はなしで計17,444円でしたから、水道代を除いても、電気、ガスともに大幅増となりました。

床暖房でガスを使うので、ガス代の増加がすごいです。

そろそろ気温も上がってきたので、来月からは下がることを期待します。

通信費

夫婦2人の携帯電話とプロバイダ料金その他で11,345円。いつも通りです。

保険

生命・医療・介護保険については払込を済ませたので今後もゼロです。

日用品・家電

4,559円。こまごまとしたものです。

食費

86,864円。

2月は10万円を超えたので、それと比べれば減りましたが、それでも平均的な夫婦2人の食費にしては多いです。

我が家は昔から小遣い制は採っていないので、外食や外飲みも夫婦それぞれの判断で使っています。

一人で外飲みしたときは外食と同じ扱いで食費に入れています。

このため食費高めな家計になっています。

交際費

会社の気の合う人たちとの飲み会で10,000円(1回)。

教養・教育、健康・医療、趣味・娯楽

教養・教育:4,227円、健康・医療:8,170円、趣味・娯楽:ゼロ円。

趣味・娯楽は昨年12月からゼロが続いています。

衣服・美容

私(夫)の靴下と散髪で4,038円。

自動車

自動車任意保険とガソリン代で7,873円。

交通費

妻のプリペイドへのチャージ5,000円。

特別な支出

今月はありません。

生活費の推移

昨年8月から夫婦2人暮らしになっていますが、それ以前の3人暮らしだったときからの推移を以下に示します。

下の息子が同居していた3人暮らしのときの生活費から11万円くらい下がっています(34万円→23万円)。

パレート図

夫婦2人暮らしに移行した昨年8月から今年3月までの生活費の平均をパレート図にしてみたものが↓になります。

元データは「2024年3月の実績」に掲げた表の(B)の金額です。

まとめ

2024年3月の生活費を公開しました。

我が家はすでに子供たちも独立していることもあり、3月に特別なイベントはなく、生活費は抑えることができました。

特に節約を意識せず、普段通りの支出を把握することが大事と思っていますので、このペースでもう暫く続けるつもりです。

我慢を伴う節約を行って、それをベースにリタイア後のマネープランを立ててしまうと、死ぬまでずっと我慢の生活になってしまいます。

それでは本ブログの目標である「悠々自適」から遠のいてしまうので、

我慢を伴う節約はしないけれども、無駄な支出はできるだけ控える。

くらいのペースで支出を引き続きモニタしていきます。

ここまでお読みいただきありがとうございました。次回のブログでまたお会いいたしましょう!

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